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疲れるコト。

ぷち対人不信。
回復傾向とはいえ、外に出ればまた悪化。
人に接触すれば、不信の種は発生。

ちゃうねん。
ちゃうねん。

不信つーより、気持ち悪い。

アタシも自分が基準。
みんなも自分が基準。

でもアタシは、「大人どうし」の中で行ってるつもり。
身近な子供に対しては、大人のいやな話にまぜる気はない。
特に、不満話や、誰かの悪口。
言ってる人の顔はいやなものだもん。
いくら「自我」が確立されてると言っても、まだまだ親の影響でゆらぐ時期。
汚い気持ちは勝手に芽生えるまで触れなくていいと思ってる。
そんなことを思っているのは、アタシとアタシの友人だけかもしれないけど(笑)
でも、ちゃんと守ってる。
同じ気持ちを持つ人たちの中では、ほんとに小さなころから現在まで、子供の前で誰かの噂話、不満話、ママ友の愚痴、嫁姑問題、旦那さまへの文句、塾や学校の先生の不満なんて聞かせたことは無い。
親(大人)が、認めない価値を、子供が認めるわけ無いから気を付けてきたつもり。
旦那さまの悪口言う家庭では、子供が父をバカにするって話は基本的な例でしょ(悲しいけど。笑)

色んなヒトがいるけれど、自分の生活とは違うのに、他人のペースにやたら口出す人も苦手。
アドバイスが行きすぎて、押し付けになってる。
アタシの友人にはいないけれど、目にするのもイヤな感じ。

「親切」や「善意」は、気持ち良く行い、感謝して受けとるものであって欲しい。

「親切」が受け入れられなかったからといって、不満発生や逆ギレなんて、おかしいダロ。

「せっかくしてあげたのに」と思う気持ちや、「やって損した」と感じる気持ちは、なんだか歪んでいていやだ。

理解は出来るけど、そんなことは不満として周囲に撒き散らすことでは無いはず。
信頼に足る一部の中で消化すればいい。

正直にズケズケと自分を表すことが「素直」なわけではないと思う。
それは、わがままに近い気がする。
相手を思わないことが、「素直」だと言うのなら、そんなもの要らない。
「ありのまま」が全て良いわけでは無いと思うから、これからも出来るだけ気を付けたい。

人にはそれぞれ、あるもの無いものがあって、完璧な人はいない。
よく出来た人の「半分」にも満たないアタシだけど、アタシの近くに居てくれる人を、傷つけたりしないように気を付けようと思う。

人を傷つけるのはコワイことだと思う。
大人になると、自分を守ったり、面倒から逃げたり、他人に押し付けることを何とも思わない人達がいる。
アタシだって、面倒事の全てに立ち向かってるわけじゃない。
でも、出来そうなのに「面倒だから、適当に断っちゃえ」なんて恥ずかしい事はしないように、と思ってる。
友人知人には、迷惑かけてばかりで恩返しもまだだけど、伸ばされた手を払いのけるようなことはしない。

「自分のことだけ」良かったらいいなんて考えてしまう事。
そのコワさに気付ける自分でいたい。

まだまだ、修行中です(笑)
見捨てないでいてくれて、みんなありがと(>_<)
by hinata-honobono | 2009-09-28 20:12 | 雑談 振分け
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