カテゴリ:ひなたの兄上さま( 5 )

兄うえさま〜ひとつだけザンネンなもの。

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社会に出たら出たで、先輩方に連れられて行くお店のママに気に入られる兄。


妹の目から見ても、「ええなぁ、アンタ」状態(笑)


何なんでしょうね、あのDNAに刻み込まれたような受けの良さ。

うちの兄妹って、いいオイルを全部兄上さまが持って行ったのだと
子供時代は、固く信じていましたよ。

今も、少し信じていますがね(をい)


そんな兄上さまが、誕生月にどえらい花束を持ち帰り
本人よりも、アタシが大喜びでウキウキ記念撮影。

残ってますよ、その写真(どんだけ嬉しいんだ。笑)

だって、両手に抱えるほどの豪華な花束なんて
少女漫画の中だけの話ですやん。

年頃の女子には、眩しい一品でしたよ。

兄が持ち帰ったことが、やや少女漫画設定から外れていましたが(笑)

子供の目から見ても、「高そう」だと感じる花束でした。

どこかのママさん、ありがとう。
たぶん、当時の接待状況考えたら、新地のママだろうな(笑)



そんな兄上さまの中学時代の通信簿を発見。
美術がザンネンな感じでした。
いや、悪いわけではなく…得意ではなかったのネ、という感じがありありと(笑)


大きくなった兄上さまは、やはりアタシと合わない。
性格の問題ではなく、感じ方が、違いすぎて互いに理解不能(笑)


アタシは、目に見えない何かを探して、絵や文字にしようと悩む人。

兄上さまは、そんなもん考えてどないすんねんと、一笑する人。

兄上さまは、自分の目に映り、形ある世界の中で常に歩いてる。

あやふやなものに頼ったり、心を預けたりしない強い人。

それと引き換えにしたわけでは無いだろうけど…
美術方面やメンタル的なモノに一切興味無し(爆)

見事に、アタシと合わないんだ…orz


ほんとに、分けて欲しいよ、あの強さ(笑)




アタシ、良いところのない、ドラ○もんかーっっ(泣笑)
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by hinata-honobono | 2011-03-23 16:26 | ひなたの兄上さま

兄上さま〜幸せなやつめ。

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兄上さまが中学生の時、母上さまと三者面談に行った。

その時間帯、アタシは運動場でテニス部をぼけーっと見学。

一人の女子が近づいて声をかけてくれた。

「お兄ちゃんかお姉ちゃんの面談?」

「うん。お兄ちゃんの」

「お兄ちゃんの名前は?」

「ひな兄」

「ひな兄くん!?」

女子はくるりと後ろを向き、叫んだ。


「みんな〜!ひな兄くんの妹ー!!」


転校生のくせに、人気あったのね(笑)

幼いアタクシは、お姉ちゃんたちの勢いにびびって動けませんでした。

おまけに、質問攻め。

昔は、男女の距離が奥ゆかしくていいなぁ。

今なら「家でどんな格好してる?」なんて、すぐ聞けるし(笑)

話しかけることも勇気が必要だったんだろうなぁ…。

カワイイお姉ちゃん達だったぜ〜。



転校生だった兄上さまは、卒業した中学校に三年間通ってない。

8年後、同じ中学に入学したアタシは、体育の先生に兄の事を聞いてみた。

平凡な名字にも関わらず、ちゃんと覚えとった(笑)


いやぁ…教師の記憶力ってすごい。
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by hinata-honobono | 2011-03-22 04:17 | ひなたの兄上さま

兄上さま〜モテ期長すぎませんか。

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8つ離れている、我が兄上さま。

運動もせっせとこなし
それなりの結果も残し
適度に人気モノ(笑)

聞いた話では、喘息持ちだった兄上。
母上さまは、過保護にするでもなく
大事に大事に守って育てるわけでも無く
どっちかつーと、それでも普通の子と同じように
いや、それ以上に鍛えた(笑)
そして、喘息は姿を見せなくなった。

しかし、それは、我が家の話なので、みなさま真似しないようにお願いします。

年中、半袖半ズボン。
周囲からは、「風の子」と呼ばれていたそうな。
どんだけ、野性児?(笑)

水泳、空手、野球、陸上を経験し
中学時代は、陸上。
高校時代は、野球。
青春を注いだ三年間だったそうな。

肩を壊さなければ、大学でも野球を続けていたに違いない。


高校球児だった兄を少しだけ記憶している。
丸坊主の姿は、本気でワラかしてくれた(ひどすぎる妹。笑)

高校球児と言えば、甲子園。
例にもれず、目指していた模様。
チーム一丸となって頑張っていたそうです。
甲子園での雄姿を見ることはありませんでしたが
当時、どこかに載っていた記事をスクラップしてくれた女子がいて
それが今も、我が家に残っています。

あ、愛されていたのね、兄上さま(笑)

うちの兄のことを書いてある箇所に赤線までつけてくれてるの。

愛だわー。
いいなー。


愛といえば…中学卒業の時に、すごいものをくれた女子もいた。

サイン帳一冊ほぼ前頁に、兄上さまとの出会いから卒業までを語ったモノをくれた。
話だけ聞くと、「うわぁ、重っ」なんて思うかもしれない。
しかし、子供のアタシが見ても、その一冊はとても愛にあふれていて
ステキなモノだった。
純粋に、兄上さまを好きで見ていてくれたんだなぁ、って。
友達のひとりとして、みんなでワイワイしながら
でも兄上さまを想ってくれていたんだなぁって。


重くも怖くもない、あったかい気持ちになる一冊でした。


兄上さまのことを、ずっと見ていてくれたんだと感じる文章やイラスト。
数々のエピソードを綴ったソレは、なぜかアタシが大事に持っていた(笑)
兄上さまは、受け入れ窓口が広いんだけど
モノとか好意を示されることにあまり興味が無く
プレゼントに込められた想いに揺らぐ人では無かった(ザンネンな男めっ。笑)

女子よりも、男同士でにぎやかにやりたい年頃だったのかしら。
まぁ、それはわかるけれども!!
もったいない…orz

そのサイン帳には、兄上さまの明るい笑顔がすきだったことや
授業中、先生にあてられて答えがわからなかった時に
こっそり教えてくれたことへの感謝が記されてた。

何か聞いても、いやな顔せず毎回教えてくれて、ありがとうって。
いつもみんなを笑わせて、男子からも女子からも人気があったと書いてあった。
スポーツも勉強も、人並み以上にこなすのに、お高く止まったりせず
近寄りがたいとこなんて無く、自分とも仲良くしてくれてありがとうって。


嬉しかったと、彼女は書いてた。


恋する女子の乙女フィルターってすごい。
兄上さまが、王子さまみたいになってるぜ(笑)

でも、それが全部嘘では無いことも、アタシは知ってます。
妹ですから(笑)

「ひな兄くんの妹」というフレーズで、幼い頃のアタシは、兄上さまの友人にとても可愛がってもらいましたもの。
兄上さま本人がいなくても、よく遊んでもらいました。
みんな兄上さまが大好きでした。
だから、アタシにとっても自慢の兄であり続けたのです。

サイン帳からは、アタシが見ることの無い、学生生活を送る兄上さまの姿を知ることが出来てうれしかった。
そして、だれかがこんなにも兄上さまを想ってくれることがうれしかった。


ええ、ええ、その頃はまだ「お兄ちゃん大好きっ子」でしたからね。
ええ、その頃は(笑)



そのお姉ちゃん達も、まさか何十年も経って、妹のブログで紹介されているとは思うまい。
うふふふふふ。

兄上さまのことがわかるものを残してくれて、ありがとうございます。
妹から感謝の気持ちを飛ばします。

若かりし頃の兄上さまを、純粋に応援してくれて、ほんとにありがとー!!!


あの頃の兄上さまの輝きが、今もあったなら…
アタシはきっと今もブラコンだろうな(ぶはっ。笑)
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by hinata-honobono | 2011-03-20 23:10 | ひなたの兄上さま

兄上さま〜あこがれの人(だった。笑)

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実は、ワタクシ…物心ついてから、成人するくらいまで



かなりの



ブラコンでした(笑)







元々、器用に何でもこなす兄。
おまけに、8つも離れていれば
アタシに出来ないことも、彼は易々とこなしてしまう。


神同然デスヨ(笑)



いつも明るく元気一杯な、礼儀正しいやんちゃ坊主。

友達も多く、大人にも可愛がられる子供でした。


幼いアタシから見れば、そりゃもう「世界で一番のおにいちゃん」デス(笑)


いや、今は思ってないけど。(をい)



しかし、今回の災害で、我が兄の性格を少し思い出しました。

楽観的で「なんとかなるわ」を実行してしまう兄上。


ええ、メンタルヒッキーな妹とは正反対ですがナニか?




被災の程度でいえば、兄上の町はまだ、生活出来る水準。

でも、それは環境の問題であって、店に品物が来ないのだから当然食物は無い。
単身赴任の男の家にある備蓄物なんかしれてる。

米があるかどうかも疑問だ…orz
(いや、炊飯器あるのかな…涙)



12日から現在、兄上の食料が一番心配。

「もっと大変な人もいる」
そう言う人もいると思う。
でも、家族のことを真っ先に心配するのは当たり前だ。

「無事で良かった」
そう思うことは、当たり前。

晩酌のつまみ程度の食料で、何日も夕食を済ませているはず。

やっぱり心配。


でも、家族に送るためにと、物資を買い占めたりするのは間違ってるので、堪えてます。

それをみんながしてしまうと、余計な危機感や混乱を招くと思うのです。


「そっちの受け入れ始まったら何か送ろうか?」
一応、聞いてはみました。

「いや、被災地にも届き始めてるしこっちにも来るやろ。送らんでええわ」
そう返事が来ました。


ほんとに…?(泣)


でも、兄上が不要だというので、送りません。
無駄に近所の店から物資を減らすのはよくないですから。

ああ、ジレンマ。


わかってはいます。
全体の事を考えなくてはいけないのです。
アタシに出来ることは、ポストカードでチャリティ参加に加えてもらうことぐらいです。

ただ、嘆くだけではなく、アタシは変わらず生活します。
自分のリズムを崩さずに、小さなことから協力したいと思います。



被災された全域地の方々に、早く物資が届くことを願っています。
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by hinata-honobono | 2011-03-18 22:04 | ひなたの兄上さま

兄上さま〜しっかり!

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岩手の兄。


地震の時、幸いにもすぐ連絡がついた。


電気が不通だと、兄上は言った。
固定電話が無いため、携帯の電池残量を心配したアタシは


「可能ならどこかで電池の充電器を買っといて!」


伝わると思って言った、アイテムだったのに…











まさか、この非常時に、そこから説明しなくちゃいけないの?(大泣)


母上も、兄上も時々アタシを困らせる…orz
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by hinata-honobono | 2011-03-16 01:31 | ひなたの兄上さま