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あっぷだうんー。

あっぷだうんー。_c0088343_322841.jpg世の中の人達は、なんて器用に物事をこなすんだろうと思う今日このごろ。
そうはいっても、男性よりも、女性がすごいと思っています(笑)
男女平等といっても、家事分担といっても、子育て分担といっても、どれだけ分担出来ています?男性陣の方々(爆)
まぁ、それは、各家庭でのお話合いで決まっている割合だと思うので、いいんですが…ひなたが女性である限り、やはり同じ目線で見てしまうのは、女性。
お仕事している女性の方々は、本当にすごいと思う。
えーっと、なんらかの理由で、毎日ご飯を作らなくていいという方は、除外ね(笑)
それ以外で、そこに、お子様がいらっしゃる方は、さらに尊敬。
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ひなたの苦手なことに、『両立』と『臨機応変』が挙げられます(笑)
思い立ったら、パソへ向かい何やら作業。
思いついたらペンを片手に、紙を探し作業。
こんな人間が、何かの『合間』に効率よくお仕事(絵描き作業)出来ると思います?
いやいや、もちろん、両立されている方もたくさんいらっしゃいますよ。
しかし…かなり難しい(爆)
家事の合間に、浮かんで飛んでいったネタが結構あります。
お洗濯の合間に、流れて消えた絵柄が結構あります。
あれもこれもと、同時進行出来ないひなたは、時間の使い方が下手。
そして、要領の悪さなら、

誰にも負けません。

>いばるな。


気分が乗れば、何時間でも作業。
何も降りてこない日は、何時間でもイライラウジウジと浮かびもしないことを考えて、凹む(笑)

ワンピース大活躍!<コミック


出来もしないくせに、あれもこれもと考えては、そこまでたどり着かずに断念。
諦めているわけではなくて、今は無理だなぁ、って保留。
毎日、『アタシはここで何をしてるんだろ』と考える。
一見すれば、平和な悩みなのかもしれないけれど、アタシには死活問題だ。
金銭的な意味合いじゃなくて、精神的なもの。

呼吸をするって行為を、意識して一日中行っているわけじゃないと思うのね。
10分くらいずーっと、吸って吐いて、吸って吐いて、と意識していたら、疲れると思う。
アタシは、小さな時から、意識して描くってわけじゃなくて、呼吸するみたいに描いてきたから、考えて描くっていうのは本当に難しい。

浮かぶイメージをとらえれないもどかしさとか、自分の手から生まれないいらだちとか、何かを作る作業には、同じく伴うジレンマだろうけれど、そこに真白な紙しかないので、どうしようもない。
切ればいいわけでもなくて、折ればいいわけでもなくて、何かを混ぜればいいわけでもなくて、アタシが動かなきゃ何も姿を現さない。


ちょっと話ずれるけれど、『人は、それぞれ成すべきことがあって、役割がある』そうです。
知人さまがアタシに言いました。

『ひなたのやるべきことって何?』

改めて気がついた。
いや、思いだした。
アタシは、何も出来ないから、自分のことが大嫌いで、必要ない人間だと思っていたことを。
役割なんてないと思う。
要らない人間は、居ないのかもしれないけれど、だからといって、アタシがどう必要だというんだろう、って思って来た人だった。
昨年、友人がイキナリ天へ召されてから、アタシは、自分の存在に意味が無くても、自分で自分の存在を消してしまうわけにはいかなくなった。
その友人は、アタシがどん底だった時には、自分を消してしまわないように何度も何度も励ましてくれた。
反対のときには、アタシに何度も『ありがとう』と言ってくれた。
今でも、落ち込むとその友人を思い出して『どうして置いていったの?』と問うてしまう。
後ろ向きな気持ちではなくて、彼女を失いたくなかったという思いから、問いを投げてしまう。
一年前と今では、アタシも少しだけ変わった。
彼女がいなくなった時、アタシは落ち込んでた。
何が起こったのかわからない状態のまま、気持ちは深いところに沈んでた。
『代われるものなら、アタシがいなくなればよかった』
そう考えた。
そんなことを思っても、彼女は戻らないのに、今思えばバカなことを本気で考えたもんだな、って思う。
でも、彼女には、小さな子供が二人もいて、必要とされている命だった。
アタシには、何もない。
だから、大丈夫。
一体何が『大丈夫』なんだか、今となってはおかしな話だけれど、その時は、悲しみのあまり、そんなことばかり考えて泣いてた。

いつでも会えると思っている人間が、『もういない』と聞かされる瞬間。
頭の中と目の前がちょっと眩しくなって、ちかちかしてた。

アタシは彼女が大好きで、彼女もアタシを好きだと言ってくれた。
アタシを好きだと言ってくれる人は、そう多くない。
でも、アタシがいなくなったら、悲しんでくれると思う。
今はまだわからないけれど、アタシにも何か『役割』があるならば、早く見つかればいいなと思う。
それまでは、『ほの』達と悩みながら、歩いて行くしかないのかも。

アタシが落ちる落とし穴って、もしかして、やつらが先回りして掘ってるのかも…

否定出来ないところがこわい(笑)

もしかして、アタシと『ほの』って


敵?<をい
by hinata-honobono | 2007-05-25 04:29 | ひなた コマまんが
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